

インプラントは希望したからといって、誰もが受けられる治療ではありません。いくつかの条件を満たせなければ、希望されていても治療を行うことはできません。
まずはカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
基本的に年齢の上限はありませんが、著しく体力が低下してしまった方の場合、手術のリスクは高くなります。
逆に、成長が終了していない16歳~20歳の場合には観察が必要です。
歯周病の原因となる喫煙は、インプラントへも同様に影響を及ぼすと考えたほうが良いでしょう。
これ以上歯を失わないためにも、禁煙を強くお勧めいたします。
医師によりしっかりコントロールされた状態であれば、インプラント治療は可能です。
特に糖尿病の方の場合、治療による感染のリスクが高くなりますから、注意が必要です。
また、お薬を服用されている場合は、カウンセリングの際に必ずお伝えください。
お口の中の局所麻酔や、静脈内鎮静法などにより対処いたしますので、「痛い」「怖い」といった心配はいりません。しかし、通常の歯科治療とは異なる外科手術になりますので、術前の十分な体調管理と術後の注意事項をしっかり守っていただくことが大切です。
インプラントと骨の結合期間中にどうしても仮歯が必要な場合には、患者様の負担や顎の骨の状態により治療が異なりますが、ご希望に即した治療法ですぐに仮歯を取り付けることができます。
メンテナンス性を必ず考慮した上でインプラント治療を行っておりますので、万が一破損などが起こった場合、すぐに担当医までご連絡ください。
また、痛みを感じるようになった場合や、よくしみるなど、以前とは異なる変化があった場合にも速やかにご連絡ください。
異物が口の中に入るわけですから、術後間もなくは「話しにくい」「食べにくい」など違和感が少なからずあるかもしれません。個人差はありますが、数ヶ月程度で天然歯との差を感じなくなります。
メンテナンスを行い支持がしっかりしていれば、インプラントをしていることも忘れてしまうでしょう。
