院長ブログ

うれしいプレゼント

本日お昼に 特別支援学校に行って
歯ブラシ指導をしてきました。
特別支援学校に入ると子供のころの夏休みを思い出します。
私の実家の父は養護学校の教諭でした。
共働きの我が家では、小学生の時、夏休みなると、
父の働く養護学校か母の働く身体障害者福祉センターに
ついていくのがお決まりでした。
父の職場も母の職場も 障害者がいる施設なので
リハビリに使う器具で遊んだり、車いすに乗って遊んだ覚えがあります。
時には、障害のある方が訓練するのを見たり、話をしたりすることもありました。
何らかの病気で切断した両足に義足をつけて自転車に乗る練習をしている子供、
ダウン症の子供 脳性小児麻痺の子供 水頭症の子供 など
普通では、あうことすらない障害のある子どもと触れ合うことができました。
もちろんその時の私も子供でした。(小学校低学年)
だからこそ、何の先入観も持たずに触れ合えたのかもしれません。
ただ、入院をしていて家に帰れないというような事情を聴くと
かわいそうだな と感じた記憶もあります。
さて歯ブラシ指導の話です。
お昼ご飯を食べた後、それぞれ歯ブラシをしてもらってから
磨き残しを赤く染めだしました。
鏡を見ながら自分の口の中を観察してどこが磨けていないかをチェック
そのあと時間をかけてしっかり磨いてもらいました。
歯ブラシ指導とはいっても、何も教えることはなく、
生徒たちは、染め出した赤い部分を自分で鏡を見ながら
きれいに磨き切っていました。
歯磨き指導が終わって帰り際に、
生徒たちからうれしいプレゼントがありました。
お皿と ティッシュケースです。
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特別支援学校の生徒さんたちが作ったものだそうです。
とても丁寧に作られたものです。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。