歯の豆知識

むし歯の治療法・歯髄覆とう処置とは?

 


こんにちは😊✨

キッズクラブのある歯医者さん

埼玉県秩父市相生町にある落合歯科医院

歯科助手の新井菜月です!

今回は、むし歯の治療法「歯髄覆とう処置」についてお話ししたいと思います💫

まず、歯の神経と呼んでいるところは正式に「歯髄」といいます。とても敏感な組織で、刺激や細菌の感染に弱く、むし歯やケガなどで歯髄が傷つくと歯そのものが死んでしまいます。

そして、死んでしまった歯はもろくなります。

お口の健康のため、生きた歯を残せるよう歯髄がダメージを受けたときはできるだけその被害を最小限にして歯髄を保護する治療を行います!!!

これを、「歯髄覆とう処置」といいます💡

むし歯が進行して、歯のエナメル質に穴があくと象牙質へのさまざまな刺激が伝わり痛みが生じます。

象牙質や歯髄のごく一部までむし歯の細菌に感染しているとき、歯髄の近くまで削ります。削ったために、歯髄の一部が見えてしまうこともあります。DFC055D1-A388-475E-B553-33251991539B

そのようなとき、歯髄の上に白い薬剤を塗る「歯髄覆とう処置」をして、刺激や細菌から歯髄を守り、歯の命を救います☺️

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歯髄は、ダメージを受けると生き残った歯髄を守ろうとして新しい象牙質(第二象牙質)を作り出す働きがあります。

この、第二象牙質ができると、痛みやしみるという症状がなくなりま す!

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歯髄覆とう処置後、痛みやしみる症状がなくなったら、歯の形を整え、歯の型取りをして最終的に詰めものをします。

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ここまでの治療過程を修復治療といいます。

痛みなどの症状がなくなるまで経過を見ます。

すぐに修復することはできませんが、うまくいくと歯を生きたまま損なわずに治療ができます。

むし歯の治療で、どのような処置をしているのか、少しでもわかりやすく患者様にお伝えできたらと思います🤓📝🖇