歯の豆知識

プラークとは何でしょう?

こんにちは!秩父市の託児がある落合歯科医院!受付・保育士の杉田です🎵(^_^)

今週はプラークのお話です!皆さんも一度は耳にしたことがあるとは思いますが、プラークとはいったいどういうものなのでしょうか…?

歯肉の腫れはプラークの毒素が原因と思われます。プラークとは、歯の表面に見られる付着物のことで、以前から「歯垢」「歯苔」とも呼ばれていました。しかし、その後の研究によって、プラークは歯の汚れや垢というよりも、細菌がパックされたものであることがわかりました。つまり、プラークはむし歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです。

プラークとバイオフィルムは似た者同士 

プラークは細菌の塊と述べましたが、プラーク1㎎あたりには何と10億個もの細菌が存在するといわれています。つまようじの先に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個の細菌がくっついていることになります。プラークの話をするときによく出てくる言葉に「バイオフィルム」があります。バイオフィルムはぬるぬるした基質(菌体外多糖と粘液層)と水のあるところに形成されます。身近な例としては、台所の排水口に見られる「ぬめり」があげられます。

バイオフィルムは口の中でも形成されます。プラークと似ていますが、ちょっと違うのは「バイオフィルムは細菌どうしが情報を伝達し合いながら生きている」という点です。プラークとバイオフィルムにはちょっとした定義の違いがありますが、「デンタルプラークは口腔内に形成されるバイオフィルム」ともいわれています。ですから広い意味では、プラークもバイオフィルムも同じものといえます。

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次回はいつもおだやかで親切な川村さんです🎵(^_^)