歯の豆知識

むし歯はどうしてできるの?

こんにちは!秩父市の託児がある落合歯科医院、受付・保育士の杉田です(^^)/

先週の涼しさはどこへやら💦残暑厳しい週末ですね😅体調崩しやすい時期、皆さんお気をつけてお過ごしくださいね🎵

さて今週は『むし歯はどのようにできるのか』というお話です!

むし歯を簡単に説明しますと…歯の表面についた歯垢をプラークといい、おびただしい数の細菌が集まってできたものです。プラークの中のむし歯菌は砂糖などの炭水化物を分解して“酸”を作ります。この酸によって歯の表面のカルシウムが溶け出し、穴が開いてできるのが“むし歯”です。

もう少し詳しく説明しますと…歯の表面についたプラーク中のむし歯菌は、砂糖などの炭水化物を分解して酸を作ります。その酸によってプラークの中、つまり歯の表面は酸性になり、カルシウムが溶け出します。これを『脱灰』 といいます。酸は唾液の作用によって中和され、再びカルシウムの歯の表面に戻ります。またこれを『再石灰化』といいます。歯の表面ではこの脱灰と再石灰化が繰り返されています。頻繁に砂糖などを摂り続けていると脱灰が進み、歯の表面が柔らかくなり、最後には穴が開いてむし歯ができます。

むし歯菌は常在菌といって誰でもお口の中に持っています。ただ、むし歯菌がいればすぐにむし歯になるといわけではありません。むし歯菌のえさとなる砂糖や炭水化物があって、時間が経過することで初めてむし歯ができます。しかし、歯の表面がフッ化物で強化されたり、唾液の酸を中和する能力が高かったりすれば、むし歯の発生は防げます。このように、むし歯はたくさんの要因が影響して発症するのです。

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むし歯にならないように、食べたら磨く!規則正しい生活習慣を心がけたいですね🎵😊

来週は『人によってちがうむし歯のリスク』について、常に患者様に寄り添うカウンセリングを目指して頑張っている川村がお伝えします❗