歯の豆知識

感染論に基づく永久歯う蝕の予防戦略❗

季節のイベントを楽しめる
秩父市落合歯科医院の歯科衛生士小川名です❤️

朝晩はずいぶん寒くなり乾燥の季節到来です😅
手洗いうがいをしっかりして体調管理して
いきましょう☝️
お口の中の乾燥は虫歯や歯周病にもなりやすく
なります💦

今回は永久歯う蝕の予防戦略について
お話しします‼️

ここまでは主に乳歯の話でしたが、小児の永久歯
のう蝕予防についても、細菌の面から考えてみま
しょう。

永久歯う蝕の多くは、大臼歯の小窩裂溝の部位に
発症します。臼歯崩出後、臼歯の小窩裂溝の奥に
ミュータンスレンサ球菌が定着したら、その歯が
う蝕になることは避けられません😢
そこで、
第一大臼歯が崩出する6歳前後まで、
ミュータンスレンサ球菌の定着.感染が起こらない
ようにすることが大切です‼️

そのためには、ミュータンスレンサ球菌の感染力
を増加させる砂糖の摂取制限が求められます。
6歳前後まで定着.感染が起きなければ、小窩裂溝
には他の細菌が定着し、この部位をう蝕から守る
はたらきをするようになります❗
これは「天然のシーラント」として機能します
ので、人工的なシーラントは不要となります。
しかし、すでに乳歯う蝕があり、唾液中に大量の
ミュータンスレンサ球菌が選出される場合は、
フッ化物を含むシーラント材で臼歯の小窩列溝を
封鎖する必要があります。
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次回は「むし歯と人類の歩み」について
落合歯科医院の雑学女王👑歯科衛生士の大島が
お話しします😄