歯の豆知識

歯周病とは…?

予防歯科に力を入れている秩父の歯医者さん

落合歯科医院  歯科衛生士  武藤です😊

みなさんは歯周病ではありませんか??

歯周病はご自身ではなかなか気付きにくい病気です💦

今回は歯周病について詳しくお話します。

*歯周病とは…?

歯周病は、プラークという、歯に付着する細菌の塊により引き起こされます。

プラークにより歯ぐきに炎症が起こると、歯と歯肉の境目の溝【歯肉溝(しにくこう)】が深くなって、いわゆる歯周ポケットができます。

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このポケットの中にまでプラークの細菌が入り込んでしまうと、歯ぐきの深い所にも炎症が広がります。

やがて炎症は歯を支えている骨などの組織に近づき、骨が吸収されていきます。

そして、症状の進行とともに歯がぐらついていき、最終的には抜けてしまいます。

 

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*歯周病を詳しく説明すると…

人の口の中にはおびただしい数の細菌がいます。

歯みがきがうまくいっていないところには、細菌が集まってきて細菌の塊ができます。これが歯垢(しこう)、あるいはプラークと呼ばれるものです。

これが歯と歯ぐきの境目の部分に長い間付着していると、歯周病菌といわれるものが増えてきます。

それらの菌は、主に血液中のタンパクなどを養分としているので、毒素を出して体の組織内に入り込もうとします。

人間の体は内部に外敵が入り込もうとした場合、白血球をはじめとして「防衛軍」をその場所に動員します。

そこで体と細菌が戦うわけですが、戦場となった歯ぐきは「焼け野原」のような状態になります。この状態が「炎症」で、実際には歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなります。

始めの段階では、歯の周囲の骨まで、炎症は進んでいません。

この段階が「歯肉炎」です。

「防衛軍」がなんとか細菌の侵入を食い止めようとしても、プラーク細菌が増えれば体側はだんだん不利になって後退していきます。結果、歯ぐきが下がり、歯周ポケットができてしまうのです。

ポケットができると細菌はさらに暴れるようになり、炎症はより深いところまで進んでいき、やがて歯を支えている骨【歯槽骨(しそうこつ)】などの部分に近づきます。

すると、歯を支える骨は炎症からに逃げようとして、体に吸収されていきます。これが「歯周炎」です。

この状態になるとさらにポケットは深くなり、炎症も拡大し、やがては歯の根元まで進んでいき、最終的には歯が抜けてしまうのです。

 

歯周病の恐ろしい所が、痛みが無く進行してしまうのです💦

現在は30代以上の8割以上の方が歯ぐきや骨に問題が起こっていると言われています。

1年以上歯医者に行っていない方は、ぜひ歯周病の検査をお受けすることをお勧めします。

素敵な笑顔で充実した毎日をお過ごしいただけますように✨✨

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次回は「歯周病治療について」勉強熱心なデンタルアシスタント新井よりご紹介いたします🦷✨

 

埼玉県秩父市相生町8-9

落合歯科医院

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