スタッフブログ

歯科講話

こんにちは!!

秩父市相生町にあるキッズクラブ、キッズスペースのある歯医者さん
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落合歯科医院 落合明子です。

毎週水曜・金曜日は保育士による託児も行っております😊
子育て中の方も安心して来院して頂いております✨

さて、先日 西小学校で
「口腔から、からだ全体の健康づくりを」 〜あいうべ体操を通して〜という題目で歯科講話をさせて頂きました。

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皆さんは 「あいうべ体操」って知っていますか??

福岡市の今井一彰先生が考案された体操です。

その効果が口コミで広がり今では、全国に広がりつつある体操です。

簡単にいうと口呼吸鼻呼吸に変えていく体操です。
みなさんは普段、口👄と鼻👃どちらで息をしていますか?
普段あまり意識することはないと思います。
実は人間は本来、鼻👃で呼吸をする動物です。
ところが最近は口呼吸👄の人が増えており、なんと日本人の大半が口呼吸👄だと言われています。
そして最近、この口呼吸👄が様々な健康被害を引き起こす原因となっているとも言われています。

本来口とは、消化器官の入り口、物を食べるところ呼吸をする所ではありません。

口呼吸👄の弊害は思った以上に大きく、口腔内の乾燥によって歯周病や口臭が強くなったり、ウイルスが侵入しやすくなったりして風邪などもひきやすくなります。

また、口呼吸が普段の生活に根ずいてしまっていると、喘息やアトピー、睡眠時無呼吸症候群、口臭、免疫機能の低下など、様々な健康の弊害を引き起こすとも言われています。

そして、歯並びにも大きく関係しています!!!!!

なぜ?

口呼吸👄だと歯並びが悪くなるのか?

正しい歯並びというのは、『唇が前歯を内側へ押す力』と『舌が前歯を外側へ押す力』のバランスによって保たれています。

しかし、口呼吸の人は常に口が開いているため、『唇が前歯を内側へ押す力』よりも『舌が前歯を外側へ押す力』のほうが大きくなってしまうのです。

その結果、前歯が前に出てしまい、いわゆる出っ歯になってしまいます。
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そして、フェイスラインの崩れ!!
目元のたるみやほうれい腺の原因にも💦

実は口を閉じるのにも筋肉を使っていることをご存知でしたか?
口を閉じるために必要な筋肉は『口輪筋』といって、頬や目元全体の筋肉と繋がっています。
しかし、口呼吸の人ははずっと口を開けているため、『口輪筋』が衰えてしまいます。
その結果、頬や目元がたるみ、ほうれい腺が目立ってしまいます。
二重顎などの原因にもなります。

あいうべ体操は!!
特別な道具もテクニックもいらないので、子どもからお年寄りなで、すぐに実践できます。

<あいうべの基本的なやり方>

①「あー」と口を大きく開く・・口が楕円形に開くようにイメージし、喉の奥がみえるまで大きく開けましょう
②「いー」と口を大きく横に開く・・前歯が見えてほおの筋肉が両耳のわきに寄るくらい、横にグッと開きます。きちんと開くと、首の筋肉のすじが浮き出る
③「うー」と口を強く前に突き出す・・口をしっかり閉じるための体操です。くちびるをとがらせて前方に突き出すことで、口の周りの筋肉が収縮し、より広範囲の筋肉を鍛えることができる
④「べー」と舌を突き出して下に伸ばす・・舌をおもいっきり出すと、舌根(舌のつけ根)が軽く傷むくらいやった方が効果的です。

※注意※
顎関節症や口を大きく開けると傷む人は、無理をせず少しずつ行う
「いー」「うー」のみ行う

1日30セット行う 時間にし1セット5秒くらいなので、だいたい3〜4分でできる。
口を大きく動かすのがポイントです☝️

是非、お子様と一緒にあいうべ体操😊をしてみて下さいね!!