歯の豆知識

★乳歯のむし歯の特徴★

秩父市のキッズクラブのある歯医者さん💓落合歯科医院の歯科衛生士ハラです☺☺☺

●子供の乳歯に虫歯が出来てしまった。

●子供の歯に穴が開いているのを見つけた。

こんな時はとてもショックですよね。

「自分が虫歯で苦労した分、子供にはそんな思いをさせたくない!!!」

こう思っているご両親はたくさんいるのではないでしょうか❔

今日は乳歯の虫歯の特徴について、保護者の方に知っておいてほしいことをいくつかお話していきたいと思います(>ω<)💡

歯と歯の間に出来やすい

乳歯のむし歯がよくできる所は、奥歯の歯と歯の間です!!!

見た目にはよくわかりにくく、むし歯が進行しても気づくのが遅れ、突然穴が開いてしまいます。

奥歯の歯と歯の間は詰まっているので、デンタルフロスを使わないと汚れが残ってしまいます。レントゲンを撮って初めて気づくことも多いのです(゚д゚)!

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乳歯の虫歯は黒よりも白

乳歯のむし歯は大人のむし歯のように黒っぽくなく、白いことが多いです。

むし歯になっても気がつかず、いつの間にか進行していることが多いです。

黒いむし歯はゆっくりと進行するのですが、白いむし歯は早く進行します。乳歯は歯が柔らかいので、早く進行する白いむし歯が多いのです💦💦

痛みが出にくい

子供はまだ痛みの感覚が発達していないため、痛みがあっても気づきにくいのでむし歯が大きく進行してしまうことが多いです。

むし歯の痛みで感じるよりも、むし歯であいてしまった穴に、食べカスが詰まって歯ぐきが腫れていたい場合が多いです。

痛みは出たり引いたりするので、子供が痛いと言っても、次の日には治ってしまい、見過ごされてしまうことがあります。

食べ方や仕上げ磨きの時に小さな変化を見逃してはいけませんね。

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乳歯のむし歯は食事の変化で進行が早くなる

子供は発達するにつれて味覚が変わっていきます。母乳→離乳食→おやつなど…食感、味覚が発達し、経験によってだんだんと味を覚えて行きます。

おやつなど甘いものを覚えて行くと量も増え、歯を溶かすスピードも速くなり乳歯のむし歯の進行が早くなるのです(*_*)

乳歯はエナメル質が薄い

歯の表面は体の中で一番硬いエナメル質でおおわれています。しかし、乳歯のエナメル質は大人の半分しかないので、むし歯の進行が早いのです!!

お口の中では、食事の度に歯が溶ける(脱灰)と溶けた歯を戻す(再石灰化)を繰り返しています。むし歯がエナメル質内であれば再石灰化で治る可能性がありますが、その下の柔らかい象牙質まで入るとむし歯は一気に広がってしまいます😫😫😫💨

乳歯の構造

乳歯のむし歯は神経まで進行するのが早い

乳歯はエナメル質と象牙質の厚みが薄く、神経が大きいのが特徴です。ですから、むし歯になるとすぐに神経まで進行してしまいます。

乳歯は永久歯と生え変わりを行う際に、神経があることにより乳歯の根を溶かし、永久歯との生え変わりをスムーズに進めます。そのため乳歯の神経は大きく、むし歯になる神経まで進むのも永久歯と比べてとても早いのです(T_T)

 

いかがでしたか?

乳歯のむし歯の特徴を知っているだけでも、むし歯になる前に防いだり、たとえむし歯になってしまっても、早めに対応することへも繋がります( ・ิω・ิ)🌱

わからないことは、スタッフへ気軽におたずねくださいね😄💛