歯の豆知識

心臓や脳の血管が詰まる?!

埼玉県秩父市相生町

無料託児のある歯医者さん

トリートメントコーディネーター

村越です🐵🌈

 

今回は

「歯周病と心疾患などの関連性」です!

従来知られてきたものには、細菌性の心内膜炎があります。血液のなかに入り込んだ細菌が心臓に到達し、心臓の内側の膜や弁などに感染を起こすというので大変危険な病気です。

しかしそれとは別にまだ謎が多いのですが、徐々に解明されつつあるのが、歯周病菌の出す毒素や歯周病菌自体が慢性的に血液のなかに入り心臓に到達したときの影響です。

歯ぐきから入った歯周病菌の毒素や歯周病菌は、血流に乗って心臓に届きます。その刺激で免疫細胞が活躍しはじめます。すると炎症物質のサイトカインが作られ、血管の壁を傷めるだけでなく、血管の壁が厚くなる、ベタベタの脂肪のかたまりが血管のなかに溜まる、血栓ができるというような、心臓の血管が狭くなるトラブルへの関与が疑われています。

3A5BFD6D-6276-4E91-8C46-D09BEB3704AC血管が狭くなると、血流が滞るのはもちろん、血管が傷みやすくなります。また、傷ついた血管の壁にかさぶたのように血栓ができ、それがはがれて血管に詰まると、心筋梗塞の原因になります。はがれた血栓が流れて脳の血管に達すれば、脳梗塞の原因にもなります。

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歯周病になると必ず血管が詰まるというわけではなく、まだまだ謎も多いのですが、詰まった血管を調べると歯周病菌が発見されたというようなことから、さまざまな研究が行われています。

いずれにせよ、血液に乗ってからだの中を回っているうちに悪さをしている可能性は大いにあると思います。

 

しっかり歯医者さんへ通院して、歯周病菌を減らしていきましょう💪🏻😊!

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次回は「歯周病菌は女性ホルモンがお好き」について、安心感MAX!ベテラン保育士の杉田がお伝えします🤱🏻💕