歯の豆知識

むし歯の治療法・抜髄と根管治療🌿

こんにちは!

秩父市相生町にある、痛くない歯医者さん

落合歯科医院、歯科助手の新井菜月です😊

今回は、むし歯の治療法「抜髄と根管治療」についてお話しします!

まず、この治療は、皆さんの大切な歯を残すための治療法です💡

前回もお話ししましたが、歯の神経のことを「歯髄」といいます。歯髄は、歯に栄養や酸素を運ぶ血管と神経などが集まった組織です。

刺激に敏感で、むし歯が奥深く進行し炎症を起こしたり、知覚過敏などが原因で歯髄を刺激すると「歯髄炎」と呼ばれる痛みが起こります👀

歯髄へのダメージから、歯を救うためには炎症を起こしている歯髄を取り除く治療「抜髄」が必要です。

治療の流れとして、、、

①むし歯を取り除きます。
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②歯の根の中から歯髄を取り出して、以下の絵にあるような細長い小さな器具を使って、根の中を清掃・消毒します。49C2AE9D-4F4D-41CB-AEE8-756AD00AFD8A

③ 根の中の炎症がおさまったら、根の中に薬剤と充填剤を詰め、修復治療という歯に土台を立て、型を取りかぶせものをする治療を行います。

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この治療は、歯の真ん中に大きな穴をあけて歯の根の中を清掃・消毒するので、歯の壁が薄い状態になります。

極端に硬いものを噛んでしまうと、歯が欠けてしまう恐れもありますので治療中は控えて頂くと安心かと思います😌

そして、歯の根の中を清掃・消毒をする治療は2〜3回(数回)に分けて炎症がおさまるまで行います。

治療を途中で中断してしまうと、歯の根の中の炎症が悪化して歯を抜かなければいけなくなってしまうので、頑張って最後まで治療をお受け下さい⭐️

皆さんのご自身の歯を、できるだけ残してお口の健康を維持をするために「歯の神経と根の治療」はとても重要なのです。