みなさんはスポーツドリンクで虫歯になると思いますか?!😳
夏場や運動・部活動だったり多くの人が触れる機会があるスポーツドリンクですが、果たして虫歯のリスクはあるのでしょうか。
結論:スポーツドリンクは虫歯・酸蝕症のリスクが高い飲み物だが、飲み方を工夫すれば歯へのダメージは減らせます⚠️
夏場や運動中に欠かせないスポーツドリンクですが、歯科の視点で見ると
砂糖が多く、pHが低い強い酸性飲料であるため、虫歯や酸蝕症のリスクが高い飲み物です👿
ただし、熱中症予防や運動時の水分・電解質補給としては重要な役割も担っています。大切なのは「飲まないこと」ではなく、歯に負担をかけない飲み方を知り、正しく付き合うことです✊🏻
スポーツドリンク成分と役割とは?
スポーツドリンクは、運動中や運動後に失われた水分やミネラル、エネルギーを効率よく補給することを目的とした飲料です🏃🏻♀️💨
主に以下の成分が含まれています。
• 糖類(砂糖、ブドウ糖、果糖など)
• 電解質(ナトリウム、カリウムなど)
• 水分
• 酸味料(クエン酸など)
これらの成分は体内バランスの回復に役立つ一方で、口腔内環境にとっては負担となる要素を多く含んでいます👀‼️
🚨スポーツドリンクが虫歯になりやすい理由🚨
<糖分による虫歯リスク>
市販のスポーツドリンク500mlには、約30gもの砂糖が含まれているものもあります。これはスティックシュガー約10本分に相当します🙀
この糖分は、虫歯の原因菌であるミュータンス菌のエサとなり、菌が酸を作り出すことで歯の表面のエナメル質が溶かされ、虫歯が発生します👿🦷
<pHの低さによる歯へのダメージ>
さらに重要なのが酸性度(pH)です🧐
一般的なスポーツドリンクのpHは約3.5と強い酸性で、歯が溶け始めるとされるpH5.5を大きく下回っています。つまり、スポーツドリンクは飲んだ瞬間から歯を溶かしやすい環境を作る飲み物なのです。
虫歯菌が出す酸に加え、飲み物自体の酸が重なることで、歯へのダメージはさらに大きくなります⚠️
この状態が続くと、虫歯だけでなく、酸によって歯が直接溶ける酸蝕症の原因にもなります😣
☀️熱中症対策としての重要性☀️
一方で、スポーツドリンクは暑い季節や運動時において、非常に有効な飲み物でもあります。
汗によって失われる水分や電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)を素早く補給でき、熱中症予防に役立ちます。特に、子どもや高齢者、屋外で運動を行う方にとっては、適切な水分補給が命を守ることにもつながります。
<虫歯リスクを減らすスポーツドリンクの飲み方>
スポーツドリンクを完全に避ける必要はありません。以下のポイントを意識しましょう💁🏻♀️
① ゴクゴク一気に飲む
少しずつ長時間飲み続ける「ちびちび飲み」は、口の中が酸性のままになり、歯が溶けやすくなります。一気に飲み、歯に触れる時間を短くしましょう。
② 飲む季節を考える
真夏や激しい運動時以外は、水やお茶での水分補給を基本にしましょう。
③ 飲んだ後は口をゆすぐ
水で軽くうがいをするだけでも、口腔内の酸を中和しやすくなります。
④寝る前は避ける
就寝中は唾液の分泌が減るため、虫歯が進行しやすくなります。
まとめ👩🏻🏫
スポーツドリンクは、砂糖が多くpHが低いことから、虫歯や酸蝕症のリスクが高い飲み物です。しかし、熱中症対策や運動時の体調管理においては欠かせない存在でもあります。
正しい知識を持ち、飲む量・タイミング・方法を工夫することで、歯へのダメージを抑えながら安全に活用することができます。歯と体の健康を守るために、スポーツドリンクと上手に付き合っていきましょう🪥🦷
※世界最強の歯科保健指導参照








































